糖尿病・栄養相談での話し

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    久しぶりに、糖尿病での話し

     

    初めて読む方の為にバーバーは1型糖尿病(IDDM)です

     

    健康な方にも当てはまる内容もあるけど

     

    健康な方と糖尿病の方では、食事と運動の順番が真逆で

     

    教えられています。

     

    昔入院時に食事療法、運動療法を勉強したけど

     

    一般的に健康な方はしっかり動いた後にご飯をしっかり食べる

     

    が基本となっているけど糖尿病の方は、ご飯をしっかり食べた後に

     

    30分程ゆっくり休憩をとって運動を始めた方がいいとなっています

     

     

    すんげー詳しく食事や運動の仕方をここで書くつもりは全くない

     

    けど、減量とかダイエットとか書くと、それが正しいのかと勘違い

     

    する方がいるので、まえがき的な感じで書いておきました。

     

     

     

    バーバーは過去に色んなダイエットを試してきて、行き着くところ

     

    バランスの良い食事(糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル)

     

    5大栄養素だってね。

     

     

    ほんで実際にこれを毎日自分で作って1日3食食べようとすると

     

    出来ないんだよねぇーこれがさ

     

    バーバーの仕事、お店の営業時間は朝8時から夜7時

     

    当然営業開始する為に準備も必要になってくるからご飯を作る

     

    時間をそんなにとれない。だから作り置きとかしたりカット野菜を

     

    買ったり、時短は当たり前プラス飽きなく続けられる工夫が

     

    大事になるんだけど

     

    さらにバーバーは、アルコールが大好きだから夜の晩酌をするんだけど

     

    いくら1日3食のカロリーをいくらおさえたって1,200キロカロリーが限度

     

    晩酌のアルコールが350ml缶1本(約150kcal)であれば2本飲むことが

     

    できるけどバーバーはビールなら500を4本は飲まないと気が済まない

     

    毎日3食食べてカロリー低くなんてできやしない(笑)

     

     

    できたら痩せてる。うん

     

     

    で、バーバーはなんでそんなにダイエットしてるの!?

     

    て思う方がいると思うんだけど、

     

    標準体重をオーバーしちゃってるんだよね

     

    糖尿病になった時は実は全然痩せていて当時は60kg

     

    現在は76.5kg( ̄◇ ̄;)

     

    標準体重は68kgだったから全然平気だった

     

    ただ体重はクリアしていたけど筋肉がなくてお腹は気にしていたんだよね

     

    それがタバコは糖尿病患者にとって死につながるもので

     

    この病気になった時にタバコは辞めなさいと言われ続けて

     

    糖尿病になった4年後くらいだったかな禁煙に成功!

     

    ノンスモーカーになったんだけど、そこから一気に体重増加が

     

    始まって一生涯のダイエット人生が始まったんだよね

     

    糖尿病は太ったらダメと言われているからね

     

    太らなきゃ何も食事に関して言われないはず

     

     

     

    そんでね、以前朝食抜きのダイエットを数年続けていた事があるの

     

    数年続けていたって事は、バーバーにあっていたんだよね

     

    もちろんゆるーくだけど右肩下がりに体重減らすことできていた

     

    けど、朝飯食べないせいか分からないけど朝の体温が上がらず

     

    寒かったんだよね

     

     

    それで、管理栄養士と話し1日3食に戻したんだけど

     

    やっぱり太っちゃうんだよね

     

    もうみんなお分かりだよね、そう!カロリーの摂り過ぎ

     

     

    しばらくバーバーは500の缶ビール5本が基本だったけど

     

    栄養士さんにそれでは太って当たり前ですと言われ、

     

    ウイスキーがアルコール度数高いのに180mlで約420kcal

     

    いつもバーバーはストレートが基本だからそれならいけると

     

    ビールを3ヶ月禁止にして休肝日も作りながらウイスキーは180ml

     

    て頑張った時もあるけど、結果痩せれると分かったけど

     

    バーバーには続けられなかったんだよ

     

     

    続けられなかった理由は、結局暴飲暴食

     

     

    そこで考えたらアルコールはやめられないけど休肝はできる

     

    でも基本飲みたいから1日のカロリーに晩酌を組み込むとしたら

     

     

     

    1日1食+晩酌で波はあれど減らせられんじゃないかと

     

     

    取り敢えず、続けられなきゃ元も子もない

     

    腹減り過ぎて2食になるんじゃねーの!?と思ってた

     

    そしたらこれが、やれるんじゃねー♪

     

    となって実践中だ!

     

     

     

    これには、もちろん管理栄養士さんに聞いたらダメと言われるんで

     

    ないかと考えたけど、細かいことは気にせず続けられるかが問題だから

     

    栄養相談に行って聞けばハッキリするだろうと考えた

     

     

    そして運命の日、1月17日の受診日

     

    管理栄養士さんは、1人ではなく数人いる中

     

    ビール飲むなら1本、もしくはウイスキーはどうですか?

     

    とアドバイスしてくれた先生だった

     

    管理栄養士さんを、なんか硬いので仮名で「ラム」とします

     

     

    返答はズバリ、

     

     

     

    ダメです!

     

     

    バーバー

    やっぱり!?なんでダメ?

     

     

    ラム

    逆に太る体質になります!と、余りに長い時間食べないでいると

    体が飢餓状態となったらカロリーを抑え1食しっかりバランス良く

    食べたとしても、体は3食食べてる時のようにちゃんとエネルギー

    にかえず、脂肪として蓄えるようになります。なのですごく燃費の

    悪い体になっちゃいます。だから1日3食食べる方が効率良くエネルギーに

    なります。

     

     

    バーバー

    でもね、酒飲みたいでも痩せたいそしたら1日1食+晩酌

    それを途中で止めるからリバウンドで太るんでしょ!?

    だからその生活を一生続けられたら体は飢餓状態とならず

    体はこれがこいつの普通で飢餓状態じゃないんだとならないですか?

    と、

     

     

     

    ラム

    これ以上良くなる事を諦め太る体質になっていいなら

    もう何も言う事はないです!

     

     

     

    バーバー

    ぐさっ(-_-;)

     

    飢餓状態にならないように、糖質として白米100〜150g摂っていますよ

    それでもダメですか?

     

     

     

    ラム

    お昼に食べるんですか?お酒と一緒に何か食べたりしませんか?

     

     

    バーバー

    1食はお昼から夕飯の間です。

    ツマミはもちろん食べるけどいつも同じとは限らないから食べるものは

    答えられないかな

     

     

    ラム

    夜にお酒飲んでから、次の日のお昼以降というのが食べていない時間が

    長すぎるので朝に何か少しでも食べれないですか?

     

     

    バーバー

    野菜だけとかなら!?

    YouTubeで武井壮とかが1日のルーティーンで朝食として野菜だけの動画

    があった

     

    ラム

    武井さんとはレベルが違いすぎ、、、

     

     

    バーバー

    、、、、、

     

     

    ラム

    コレステロールとか、脂質が以上に上がッてますけど

    どうしたんですか?

     

    バーバー

    いやーそれがね、実は14日の大雪の日に札幌行った帰りに、中華の有名店

    「布袋」でザンギ5個テイクアウトして食べたんだよね

    タレも全部かけてさ

    したらお腹いっぱいになっちゃって夜寝るまでなんも要らんくらい

    すごかった

     

     

    ラム

    あーあれ大きいですよね1つが、しかも皮付き

     

     

    バーバー

    ラムは食べたことあるの?

     

     

    ラム

    ありますよー

    (両手を使って大きさをこの位と作ってる)

     

     

    バーバー

    しかももも肉だからカロリーがね

     

     

    ラム

    半分くらいかなぁー

    (両手を使って大きさをこの位と作ってる)

     

     

    バーバー

    いやぁー三分の一くらいでしょ?

     

     

    ラム

    バーバーさん、(両手を使って大きさをこの位と作ってる)

    知ってます!?皮って揚げたら

    (両手を使って大きさ表しながら)

    キュッ  って小さくなるんですよ

     

     

    キュッ  って

     

     

     

    バーバー

    えーキュッて(((o(*゚▽゚*)o)))♡

     

    やべーツボに入ったwwwwwww

     

     

    ラム

    本当ですよーバーバーさん、今度作ってみて下さい

     

     

     

    バーバー

    唐揚げは作ったことなかったな

    ところでラムは、料理するの?

     

     

    ラム

    しますよー♪みんなに教えれないじゃないですかぁ

     

     

     

    バーバー

    ラムの名前覚えておくよ

     

     

     

     

    皮がキュッと小さくなるんですよが頭から離れられない♪(笑)

     

    飴と鞭かのようにバッサリ

     

    切られ突き放されかけたと思いきや、何その天然のような可愛い系の

     

    「キュッ」の言葉

     

    完全にやられたバーバーであったけど、なんかやる気が湧いてきた

     

    まだまだ数年は、アルコールを楽しみたいけど

     

    もしかしたらお付き合いの時だけにしようという日が来るかもしれないと

     

    考える

     

     

    たんぱく質摂らなければ、筋肉落ちるけどバーバーの好きな酒場には

     

    たんぱく質、脂質、糖質祭り

     

    圧倒的にビタミンミネラル、野菜が少ないよね

     

     

    とにかく今はアドバイスをあきない程度に取り入れ無理なく自然に頑張れる

     

    自分だけの食事法を見つけることを頑張ります。

     

    頑張ってるみんなも見つかるといいね♪

     

    間違ってると知ったら即変えることも大事だけど、問題なければ続けてみよう

     

    成功させるぞー♪( ´θ`)ノ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    本態性振戦・DBS手術をしてから約2年が経ちました。トライ&エラーの繰り返しでDBSの刺激超調整と闘う日々録

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      2019年10月7日に、DBSの手術をしてから約2年、実際に手術するまで考えてもみなかったのがDBSの刺激調整

       

       

       

      2年前のブログを読んで貰えばそれまでの流れがわかると思うけど、前回の記事の終わりが嚥下障害が辛くてていう話の筈だけど、2年経った現在は嚥下障害はなくなっている。

      無くなった理由は慣れてとかではなく、刺激調整での改善でした。受診の間隔は仕事の都合もあって3ヶ月〜4ヶ月にしています

       

      一応これで様子見ようってするのは、先生だけの判断ではなく患者側の良くなったかどうかが調整の判断基準になっているのだけど、バーバーが考える最短の刺激調整(バーバーは理容師なので手の震えに特化した刺激調整)は、先ずはできるだけ刺激に慣れる必要があるので、手の震えを優先して刺激を強くしてもらった。

       

      先ずDBS手術をした後に、手の震えを止めること。

       

      これが何より大事で、最優先事項である。

       

      それからがやっと刺激調整のまた難しさみたいな、手の震えを止める最優先で刺激を強めるあまりに、その他のところに副作用が現れる。それが嚥下障害であったり、唇の痺れ、歯茎の痺れ、下の痺れ、脚のうずうず感等が出る。それを次の受診迄にどんな違和感か、辛さなのかを先生に明確に伝えるのが刺激調整の近道?かなと考えて2年が経つところ

       

      手術前は、とにかくこの震えが止まってくれないと仕事ができないからと何か方法は無いかと最短の道だけを考えて来たけれど、

       

      手術が終われば、これで俺は震えから解放だぁとお気楽になっていた

       

      ところがです。今まで電気刺激なんぞ経験していないから、身体が刺激に慣れないことには刺激を強くできないとを身をもって体験しこれはまずいぞと思い知らされたのです。

       

       

      DBS刺激に関しては、正直他人と比べようがなく刺激調整をし始めて分かるんです。

       

      2年の間に、数ヶ月間隔で受診して調整、家に帰り上手くいけば喜んで今回は良かったて思っても刺激慣れてのがあって、これが厄介!

       

      最初に話したように震えに対して初めからMAXの強さにするのは、僕の場合はできなくて手首や指の震えがあるのに身体は限界がきている、もちろん全く効果が弱いならリードの刺激ポイントを変えたり、刺激の仕方を丸くだったのを長くしたり、ボワーンという刺激だったのを一点集中にしてみたりと様々な刺激方法ができるのがDBSの良さだったりするのだけど、やっと震えがピッタリ止まった!けれど、足がうずうずして長くスイッチON状態が辛い

       

      でも若干だけど、手の震えの刺激は後少し強くして欲しけど、脚のうずうずが強くて弱めないと耐えられない

       

      だから刺激ポイントや刺激方法を蹴ていく必要があるんです。

       

       

      それは先生と僕のやりとりであって、その間日頃というか毎日のように使っているTwitterで同じ本態性振戦やジストニアの方の呟きを見れば、震えの手術の大半は、RFか、FUSの凝固手術、熱で凝固してしまう手術方法だからしっかり震えに効く場所、ターゲットを焼ければ後遺症も残らず震えも止まり、震えとおさらばできるという方も沢山いるのを見ている

       

      もちろん完璧に止まらなかったとか、後遺症が出てしまってやらなきゃ良かったなんて呟きもあることは現実だけど、バーバーにとっては、とても羨ましく思えてしまうのである。

       

       

      2年、経ったまだ2年だけど、刺激調整、調整後の様子見、調整の繰り返しで、調整が上手くいったら嬉しくなって喜んで、調整不足が帰ってから分かった時はショックで残念で悔しくて泣いて、数日様子見てどうだめか先生にどうやったら仕事の時だけ出る震えを見せることができるのか考えて、病院に予約してきた日ではなく、診てもらえるように刺激調整の予約を入れる。

       

       

      もうお分かりでしょう。DBSは、手術して終わりではなく、その後に長い刺激調整の日々の始まりであり。胸に埋め込まれた電池(刺激装置)が数年後にまた電池交換と、終わらない。

       

       

      だけど、DBSを僕を選択したのは、後遺症というリスクをできる限り回避して、両手の震えに対して唯一有効な手術だからだ

       

      今もそれは変わらない

       

      FUS手術したかったけど、頭蓋骨が不適合ということで利き手側脳にRF手術をし、両側にDBS手術を行ったから今僕は、通院し続けているけど理容師を続けられています。

       

      最後に今回初めて文字だけのブログを書きましたが、多分読みにくかったことでしょう。

      でもこれからこれからDBS手術を考えている方の目に止まり何かの参考になれば幸いです。

      また、数年後に書きたいと思っています。

      最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。


      オンライン飲み会初体験!1型糖尿病患者とお話しできたよ。色々と気付いたことわかったことがあった♪

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        1型糖尿病19年目になるバーバーです。

        たまたま、フォロワーさんからお声がかかり、ちょっとのつもりがお話ししてみたら、生まれは道南育ちでしかも同い年やったもんだから、これも何かの縁とまあーいい時間話しこんじゃった(笑)


        そんなね、フォロワーさんが


        オンライン飲み会是非とも・機会があれば・無意味



        なんてアンケートとったりしていて、僕は「機会があえば」にポチッとしていた


        そしたらさ、本当にフォロワーさんが、開催してくれるってんで、時間もあったし参加してみた



        あっ、言っておきますが、写真は1枚も無いので、なあーんだ、つまんねぇーのと思ったらスーッととばしちゃってくださいませ。




        正直初めはね、面白いのかなあとか思いながら居たから、「機会があれば」にしてたんだけど、もちろんね、最初はしたことの無い操作するもんだから音声の音量の問題やら、チャットの仕方やら全然んからなかったんだけど


        声がお互い聴こえればOKとして



        ゆる〜くはじまった



        こっからがね、何故オンライン飲み会に参加しようと思ったのか?


        なんだけど、単純に1型仲間で飲みたかったから







        流行りみたいだからやってみたかった



        ノリはタダそれだけ、飲むの好きだから(笑)



        1回目のオンライン飲み会では、たまたま同級生同士で、初めましてだったけどリラックスして飲めた。殆どが雑談だけど、こういう時どうしてる?みたいだったかな酔っぱらって終了!みたいな



        そして、2回目



        1回目で味をしめて、どんな人と話しができるかな?と1時間遅れで、参加したんだけど、僕で2人目…



        3人目で1型糖尿病歴僕の倍くらいの年数の方が参加してくれ、結構真面目な内容に(笑)


        オンラインでは、みんなイヤホンを使ってが良いみたいだけど、僕のはどうも合うのがなくて音が聞き取りづらいけど、聴こえる感じだから、チャットで書込みをよく利用した


        1型同士でも、インスリンが枯渇している方から分泌している方まで色々、運動した方が良い人、しない方がコントロールしやすい人


        夜中の低血糖問題、僕は今まで爆睡していても必ず低血糖になったら目が覚めていたから気づくものだと思っていたけど、そのまま対処出来ずに亡くなる人も居ると知った


        僕ね、2回目のオンライン飲み会では、沢山の方が興味本位でもなんでもいいから来てくれて、皆んなどんな話しに興味があるんだろうと、ただ傍聴しながら酒飲むのも有りだなと思っていたんだけど、3人目に参加してくれたフォロワーさんが言っていた言葉、悩みなんてない


        僕もまだ19年目だけども、悩みなんてないんだよね


        Twitter見てるとさ、かなり沢山の方がリブレ使用していて、血糖値の誤差や上がり下がりに奮闘しているけど、僕はアキュチェック 、実測だけ



        実はリブレ羨ましい(笑)



        使いたいんだけど、受診間隔が3ヶ月のバーバーには、今のリブレの出してくれる数じゃ足らないからね、だからリブレは使えない。まあ、あとは料金が高いよね



        でも、悩みがないなんて



        ダイエットだよー1番悩ましいのは



        ダイエットはさー1型に限らず、病気になってない方でも一生のダイエットで良いからコントロールできればなぁと



        自分のコントロールに何が必要でどうしたらもっと改善できる。とハッキリしてるけど、それには僕の場合ダイエットが必要不可欠。筋トレもね。
        でもこれが、コントロールよりもはるかに難しい問題だ。



        運動不要な1型の方と、必要な方では大きく違うよねぇ


        人には得意不得意があるように、こうやって成功したよーとか、僕はこれやってるとかそう言うのが知りたいんだと分かった


        またオンライン飲み会あったら参加したいな。皆んなも一緒にオンライン飲み会で会いましょう。


        知っているとは思うけど、僕のTwitterアカウントは、バーバー♂@barber_ikechan


        興味があったら、フォローしてくださいな♪

        ハウス食品の香りソルト4種類、意外と使える♪

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          糖尿病の受診で、毎回欠かさず行くようになった栄養相談

          僕が行く病院では、管理栄養士さんがいて色々と話をきいてくれるのです


          この病気になった方ならわかる方いると思うのだけど、血糖コントロールの基本は、運動よりも食事!だとバーバーは思っています


          いやいや、運動が1番大事だ!と言う方もいると思うけど、運動をできるカラダを維持する為には、食事も大事でしょ〜って事で、書いていきますが、今回のブログは、調味料紹介なんだよね


          なぁ〜んだ!って方はスルーしちゃって



          勿体ぶらず、早く教えろよ!

          ってなると思うんだけど、前ふり書かせて


          何で調味料かって話しなんだけど



          バーバーは、基本、白飯以外は自分で作るんだけど、作るもので1番面倒臭いのが野菜!サラダって言ったらいいかな

          普段近所のスーパーで買う野菜といったらレタス、キャベツ、トマト、オクラ、キュウリ、が使いやすいんだけど、でも何で味付けて食べるのか?



          て事で悩んでいて、管理栄養士さんに相談したら、こんなのどうをと教えて貰ったのがコレなわけ





          ハウス食品の香りソルト4種類



          バーバーはサラダと言ったら、塩、ダシ、酢、油、胡椒とかをかけていたんだけど、4種類買ってみて、サラダに良く使うのはレモン


          ただ水洗いしてカットした野菜に振りかけるだけ


          油をつかわなくたって結構うまいのよ

          ほんで飽きたなぁ〜と思ったら違う香りソルトをね


          使い道は、ほんと色々


          トーストの上にレタスやハム、目玉焼きなんかの時でも、気分でササっと振りかけて美味いから、今ではサラダ作るのも面倒臭さが減ったんだよね



          肉でも魚でも、味付けしてなかったらサッとかけて食べれちゃうって、簡単でしょ!


          なんか続くと思わない!?



          もっと簡単に書こうと思ったんだけど、多少書いた方がいいかな?と香りソルトの紹介してみました



          楽ちんが1番♪

          本態性振戦、ジストニアと病名を告げられて、FUS、RF、DBSと手術を考え、奮闘した日記を残します

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            はじめに、この日記は、僕が平成30年1月から病的な振るえが出始め、「本態性振戦」と告げられてから、令和元年10月にRF、DBSと手術をおこない、今現在令和2年3月までの記録を思い出しながら書き残したものです。僕の家は旭川、手術場所は札幌と離れた場所での事例です。この病気で悩む方々に何か分からないことや、心配事を同じ手術を受けようと思っている方の役に立てれば幸いです。





            今から2年前、平成30年1月正月休みを終えて初仕事の日、いつもどおりにお客さんを椅子に座らし支度をし、カットをし始めようと構えた途端に
            まるで、ポルターガイストのようにカタカタカタカタタタタタタと左手に櫛、右手に鋏を持つ手が、腕が、カタカタカクカクしちゃってまるっきり髪をカットする事さえ出来ず、その後も何人かチャレンジしてみるものの、状態は変わらず

            どうしたんだオレ!と思いました

            確かに以前からレザー(カミソリ)で添え手(皮膚を引っ張りヒゲや産毛を剃りやすくする)ができない、レザーを持つ手が振るえる事はあってもカットが出来ないほどに振るえることはなく、コレはおかしすぎる!何かあるんじゃないかと、スマホで検索



            「振るえる 手」と検索すると、色々出てきました。本態性振戦、パーキンソン病、アルコール中毒

            僕はお酒が好きなので、最初にアルコール中毒を疑いました

            しかし、直ぐに違うと分かりました
            仕事が終わり、何気にビールを飲んでいた時に、いつもは缶ビールなのに、その日は珍しく瓶ビールを飲んでいた時のこと1本飲んで、2本目を飲み始めていた時に思い出しました。
            アルコール中毒は、アルコールを飲めばピタッと振るえが止まる病気。
            その時僕は、いつもの様にテレビの前に座り独りでリラックスしながらビールをコップに注いでいた時に、カタカタカタカタと鳴っていました。
            仕事をしていない時は、多少振るえたって問題ないので気にもしてませんでしたが、アルコール中毒は違うと確定できたのです


            残るは本態性振戦とパーキンソン病
            2つの震えの違いは明白で、本態性振戦だと素人判断ですがそう思いました。


            それからは、どうやったら治せるのかネットで検索、





            左から、内科医、教授、外科医が書いた本、何かあるかも!?自分に合った方法がと、取り敢えず、ふるえに効くのは漢方と書いてあって、それも3種類
            真ん中の本に
            「竜眼肉エキス、朝鮮人参、ナツメ」
            友人の紹介で漢方を扱う薬局を紹介してもらうも、人参だけでも月に数万円ととても自分には無理だと知り、であれば滋養強壮ドリンクでないものかと探すとあったけど、ユンケルファンティーというものが全て入っていて濃度からいってもコレだろうけど、価格は1本2,000円、一月にしたら約60,000円。諦めざる得なかった。それでも探し続け、見つけたのが、サツドラで販売していた活蔘V28、ユンケルの半分もいかないくらいだった値段は忘れた。


            しかしだ、僕は持病に1型糖尿病を持っているため、ドリンクは比較的甘く1日の食事に取り入れるのは難しかった



            そして、2月定期検診で通う旭川赤十字病院で、担当の糖尿内科医師に、はじめて、自分の困っているの手の振るえの事を相談した、まずは糖尿内科でも検査したい項目が1つあるのでそれから考えましょうと、検査したのは、確か甲状腺だったような



            問題なく、同病院内にある神経内科の先生に手紙を書いてもらい受診



            ドキドキしながら診察を受けるが、診察は至ってシンプルで、椅子に腰掛けた状態で、膝に手を置いて

            振るえない

            次はそのまま、両手を真っ直ぐに伸ばしてぇ

            少し振るえるね


            ん〜「本態性振戦」ですねと、言われた

            心の中では、やっぱり合ってた。そして効かない薬を出されるのだろうと


            ジアゼパムとういう錠剤を出され様子を見ることに


            それからが自分との格闘が始まった
            はじめは1日2回、少しでも効果があるなら、1日3回
            更には、弱い薬だからと1回2錠の計6錠


            夜、酒を飲むとこれが凄い威力
            酔った感じが全くしないのに、お手洗いに行こうと立つとフラつき真っ直ぐに歩けない。壁に横たわるようにつたいなんとか用を済ませ。部屋の椅子に座ると意識が飛んで床に倒れ朝まで寝起きる毎日が続く

            ジアゼパム効かない訳じゃない、初めて飲んだ時は、「うわぁーすげー」と思うほど効いたけど、1日〜2日で直ぐに慣れて初めて飲んだ時の止まった感はそれからないから、どんどん飲もうとするけど、暫くベッドで寝たことがないほど酷いから、外で飲んだら迷惑かけるよなと断りがちになる



            それと、本で読んだ漢方が効くというのが書いてあるので、漢方薬しか出してくれないという内科をお客さんから教えてもらい通い続けた


            その内科診察料は安いのだけど、漢方薬が高いのだ、バカにならん
            内科の医師が、漢方は効果が出るまで2ヶ月位は時間がかかると言うけど、お金よりも振るえが止まってほしい一心だから仕方ないと思っていた


            けど振るえは止まらず


            その間も病院や薬は同じでも、一向に振るえが良くならず、ネットで検索し続ける日々が続く



            理容室に通う男性達なら分かるだろう
            道具の良し悪しはあるけど、刈り上げで上手い人に刈られると肌に沿って運行される櫛が気持ちいいもので、眠りを誘う。しかし、振るえ手をなんとか振るえながらも動かしなんとかカットする毎日


            出来なかったんじゃない、出来ていたのに振るえるせいでできなくなったんだ!これでお客さんから同じ料金貰うのに、こんな仕事じゃ仕事したくない!って、感情が抑えきれなくなってきてる

            ネットでは、前から発見していた先進医療手術のFUS
            日本で8機しか導入されていなのに、北海道では帯広の北斗病院と札幌の大野記念病院の二ヶ所ある


            本態性振戦の手術は4種類


            高周波凝固術(RF)

            脳深部刺激療法(DBS)

            定位放射線療法(ガンマナイフ)

            収束超音波療法(FUS)



            最後のFUSていうのが僕のしたい手術法だった。開頭せずに直ぐに効果が出て、開頭しないから患者に優しく1週間くらいで帰れるところが、魅力だ
            ただ、その時はまだ保険適用外だったので、手術代は自費で片側200万〜300万円

            一年経ったぐらいだったか、まったく振るえが良くならないので神経内科の医師に相談したら、インデラルというβ遮断薬を出してくれた


            この薬がまた初めて飲んだ時、びっくりするほど良く止まり3日くらいしっかり振るえが止まってた


            これならイケる!と思ったのもつかの間、段々と振るえが出始め、いつもの振るえに戻る。ジアゼパムだけで酒との相性最悪だったのにインデラルを加えるともう無理だ、酒控えようとなった


            約1年が経っていた



            ある夜、部屋にいると突然悲しい気持ちになって涙が止まらなくなった。数年前、親と24時間一緒の生活に疲れて、薬など飲んでいない時に同じような事が起きたのを覚えている。とにかく悲しくて悲しくて涙が止まらない。なんで悲しいのか何でこんなに涙が溢れでるのか分からず夜中泣いた。


            次の日、この薬のせいだと思った



            それでも振るえる手で仕事をして、どうしてもカットできない場所が何ヶ所かある。でも切らなきゃカッコ悪いくてお金貰えないから、時間掛かっても、別な方法でなんとかしながら耐えていたけど

            ある日、親に打ち明けた


            俺は、こんな仕事でお客さんから同じお金もらう事にもう耐えらない。
            FUSていう振るえに効く手術をしている病院が札幌にあるんだけど、もう少しで認可がおりて保険適用になったらいち早く手術を受けたい!今手術だと自費診療で200万から300万と話した



            親父:お金の事はそんなの関係ない、お前がそうしたいのなら、それしか方法ないだろう



            と言ってくれた。



            それから、次の日早速ネットで探した札幌にある大野記念病院に電話をしたら、一度内科に受診して欲しいと連絡があり、旭川赤十字から紹介状を書いてもらい、3月に、病院の組織形態の事はよく分からないけど、大野記念病院と同じ孝仁会の孝仁会札幌西孝仁会クリニック神経内科、柏木基 先生の所で受診した


            診察室に入り、紹介状があるとスムーズなのでの意味が少し違っていた

            本態性振戦の場合、脳に問題が有るのはわかっているようで、おかしいなぁ画像が無いねと


            そう、旭川赤十字の神経内科では、MRIなどの頭部画像は一度も撮っていない

            バーバーさん、脳に問題がある病気と分かっていたら、頭部の写真を先ずは撮るでしょう。と、ごもっともな回答だ
            その時初めて、頭部MRIの撮影をした

            それから、診察
            文字を書いたり、渦を描いたり、線を引いたり、左右共に同じことをした。
            僕は、左右共に振るえのだ


            それから、ETと呼ばれる検査法?
            医師の指に自分の指を鼻に当て、医師の指先に自分の指先をつけるといった何度も往復して正確に指をつけれるかという検査

            両腕を肩の高さまで上げ、指先を伸ばしたまま腕を内側に折り曲げ、左右の中指が付かないギリギリで目を閉じ振るえを診る


            他にも横になり何かみてもらった記憶があるが忘れてしまった


            その時の柏木医師の診断も本態性振戦だった

            左右共に振るえがみられ、はじめてこんな診断するんだと知ったけど、あーそう言えば、動画でこんなことやってたのあったっけな、この病院なら自分の振るえ、治してくれるかもしれないと思った

            そして本題の手術の話、3月のこの現時点で、FUSは保険適用になっておらず、当初は4月に認可が下りる予定だったけど、延期になって、治験も全て行い後は認可待ちだけど早くて6月の予定だけど、まだ分からないと教えられた
            そしてDBS手術についても先生から、説明受けました。古くから多くの方にしてきた手術だけども、脳にリードというものを埋込み、胸に刺激装置電池を埋込む手術があるが、若い時は良いが、高齢になると皮膚が薄く硬くなり、リードと刺激装置をつなぐ線が首から飛び出て感染するという症例が出始めているとデメリットの方を強く説明されました。


            その上で、バーバーさんは、どちらを希望しますか?と聞かれ、正直のところ、もしも家族でそういう手術の選択肢となったらと先生に聞いたところ、将来的に数例と言っても高齢になった時に感染症を起こすリスクの方が恐ろしいので、私は家族にはDBSは選びませんと


            もちろん、僕もFUSをしたくてわざわざ旭川から札幌まで仕事休んででも受けたい一心で来てますから、FUSを受けたいです!と伝えました。
            ただ僕の場合は、両手が振るえるので仮に保険適用になってもFUSは片側しか保険適用されないということなので、もう片方は、自費でするしか無いということになります。



            僕は今すぐにでもしたいけど、保険適用になってから片側をし、もう片方を自費でという考えなので6月の認可がおりるのを待ちますという事で、保険適用になったら、お電話しますと伝えられて帰りました


            丁度これくらいの時期から、ツイッターで「本態性振戦」で検索すると同じようにFUSの認可待ちという言葉が出ていたのでチェックする様に



            それから6月に入り、まだかなまだかなと連絡を待つも一向に連絡は、入らなかった。
            ところが、ツイッター上でFUS手術受けましたーとか書いているのを見て、問いかけてみると、もう保険適用になり、手術しましたよ。と


            えー連絡来てないよーと思いましたが、早速、大野記念病院へ連絡をし、6月末に受診することに
            特殊な撮影で、本態性振戦か、パーキンソン病なのか確認する為の撮影でこれは高額だった



            でも、ちゃくちゃくと手術へと検査をパスし、手術を受けて治ることしか頭にないものだから、へっちゃらだった


            7月の初旬に最後の検査をし、脳外科の先生と話し、FUSの日程が決まったのだった




            ところが次の日だったか、大野記念病院から連絡が来て、先生がお伝えしたい事があるので都合のいい日に来て欲しいとの連絡があった


            何かを聞こうにも、医師からでないとお話しできないというから、何か問題があったのかと思いながらも、7月中旬にもう一度大野記念病院に出向いた


            何があったんだろう、手術中止かぁ、と思いながらも、診察を待った
            診察室に入ると、どういう切り出しか忘れたけども、最後に撮った頭部頭蓋骨の写真を見せられ、詳しく何ミリとかは忘れたけど、FUSには、頭蓋骨の適正な厚さというのがあって、僕の場合は、FUSに不適合、頭蓋骨は3層構造になっていて、簡単に言うと、骨、スポンジ、骨となっていて、僕は真ん中のスポンジ部分が厚く、今のFUSのパワーでは、脳深部の焼きたい場所まで届かない為、考えた結果このままおこなっても患者に負担をかけるだけで効果が得られないということで中止します。という宣告だった


            なんとなく、中止かな?と思っていたけど、いざコレしかないとすがる思いで、やっとここまできたのにと、涙を抑えきれず膝に置いた拳を握りしめしばし泣いた。けれど、コレで終わるわけにはいかないので、歯を食いしばりながら先生にお願いした


            旭川には、この病気を治してくれる先生は居ない。だから札幌で先生がこの先生ならと信頼できる先生居ませんか?紹介して下さいとお願いしました



            待合室で待っている間もボロボロ泣いてしまったリュック持ってて良かった



            時間掛かったけど、紹介してくれたのは禎心会病院で神経内科の北川まゆみ医師

            8月初めと早い受診で紹介してくれて助かった

            僕の気持ちはとにかく振るえをしっかり止めたい。早く治したい!
            という気持ちでいっぱいだったけど、北川先生は違った。
            紹介状になんて書いていたのかは、分からないけれど、凝固させるという手術の意味が僕は分かってなかったと分からせてくれたのが北川先生だ

            脳を焼く、しっかり止めるってことは焼いて駄目な場所もあって、まだ働き盛りの若さなのに後遺症で働けなくなっては取り返しがつかないと

            一度で決めず、再手術を頭においてとと言われて、僕は、「はっ」と閃いたように、先生の言葉を受け入れる事ができた


            この1回目の受診で、札幌医科大学で手術と紹介状を書いてもらった。とんとん拍子でことは運んでいった

            そして、北川先生の話では、DBSは確かに感染の問題があるが、近いうちに電池を頭部に残して感染が起こる可能性のある首に線を通さないものを開発していると、DBSだって先進医療で開発しているのだと。そして、術式は、利き手の右はピタッと止まるだろうけど、RF(高周波凝固術)で軽く焼き、左右にDBSを埋込、右手側の電池は、振るえの確認をしてから埋込ましょうと


            当初は、僕がDBSを拒んでいたからRF手術のみという考えで進んでいましたが、左右を一度に焼くことは、余りに危険で、できないと言われ、利き手の右側をピタッと止めてしまうと、少しの振るえだったはずの左が気になって、振るえが大きくなる可能性があるから、再手術、また再手術と考えてくれれば、後遺症がより少なく安全にできるからということだった



            これまでの流れのように、手術するには一度はその病院に受診して何かしらの検査が必要で、北川先生は、これまでの孝仁会クリニック、大野記念病院、禎心会病院と手術を希望して旭川から通っている事を考えてくれ、できるだけ早くことを勧めてくれた


            8月末に札幌医科大学附属病院受診
            僕は病院には、たくさん通っているけど、手術は30歳の時に盲腸で切っただけ

            禎心会病院で診てもらったのに手術は札幌医科大学ってどういう事?
            と思ったけど、都会の札幌では、ごくごく当たり前のようだ
            単純に設備の問題のようだ
            主治医にご対面だったけど、体つきがガシッとした感じで明るく少しだけ言葉を交わしたような感じであっさり終了


            その数日後の9月初めに最後の禎心会病院、この時の受診で右手に軽くジストニアがあるねと言われた。その日は、僕の振るえをもっと見たいとアイスのスティックのような軽く薄い物をレザーに見立てて振るえをみたり、筋電図でデータをとったりとやった

            実は病気に関係ないのだけど、病院の近くに人気のラーメン屋さんがあって、うかつにも味噌ラーメンを食べたらニンニクが効いていて、多分だけど、先生やスタッフの皆さん臭かっただろうと反省してます。


            病院にかかる前は味噌ラーメンはやめとこうと思いました。



            実は、北川先生の診断名は「ジストニア」だったんです。
            自分は、本態性振戦だと思ってましたが、右手にはジストニア


            そんなことってあるんですよ。あとから話なんだけど、障害年金申請も出してて、お金辛かったですから、少しでも助けてもらえるならと手続きしたんだけど、診断初診日に、本態性振戦
            でも、筋電図や、振るえをしっかり診てくれての診断名は、ジストニアだったんです。もちろん障害年金は不適合だったんだけど



            そう、でもジストニアだっていうのは、確かに北川先生に言われたけど、それは手術が終わってから知った話ね


            ゴメンね脱線しちゃって
            初めから、過去1番長いブログになるだろうなと覚悟して書いているんだけど、もしもこの日記を読んだ時に何ページにか別れているより、1つのページで完結している方が良いと思って書いてるの

            そう診断が終わって、多分これ効くと思うと処方してくれた薬が、「ゾニサミド半錠」

            次の日から、朝だけ食後ゾニサミド半錠、他毎食後インデラル1錠、ジアゼパム2錠
            これが見事に効いたんだよね


            札幌医科大学附属病院に入院の日は9月30日、手術は10月7日、びっしり検査ずくしだった。









            そして手術前日夜9時以降は禁食、それは良い。朝は排便、結構環境変化に弱いみたいだから緊張したな
            そして、朝9時かチョット前だったか忘れたけど頭部にフレームてやつをしっかり固定するのに、麻酔を打たれるんだけど、全部で4箇所ぐらいかなぁ
            視界に入る部分に、これから打たれる注射針が太くて恐ろしくて、なんまら痛くて、痛すぎて、痛かったら何回でも打つから言ってねぇーバーバーさん。と
            もうブッスブス打たれまくった(泣)
            麻酔打ち終わったらフレーム装着して、本当は自分の足で歩いて手術室まで行くらしいんだけど、麻酔の痛み堪えて打ち終わったら、全身力入らなくなって目も開けれなくって、ストレッチャーに乗せられてオートーメーションだった(笑)

            術中に麻酔を止めて起こされるんだけど、なんだか夢の中だった
            振るえの確認でいろんなものを使っていつも仕事ででる振るえを見せたくても注目されている時には出ず、手術前までひたすらどうやったら、何を使ったら出るのか入院中に色々やってみてた

            覚えているのは、主治医のかけ声、「ターゲット」これだけ(笑)
            手術チームは全員若く僕が47歳、主治医が45歳あとは、見るからにみんな若い!
            これからも頼もしい存在だ



            多分、皆さんが知りたいのはここから先の内容だと思う

            おおよそ10時間位の手術だったんだと思う

            術後は、集中治療室に入れられて要観察なのかな?とにかく喉が渇いて辛かったのを覚えている

            次の日ドレーンを外され、大部屋に戻りたいと願い叶えてくれた

            DBSの場合は起こりやすいじゃなかろうかと思うけど、2〜3日後くらいから片眼が腫れてきて、後追いでもう片眼が腫れて視界が無くなるほどで引いたのが2週間くらいだろうか、切った後暫くは術後の一過性の後遺症であろうフラつきが続いた、あとはRFで焼いたからなのだろうか?利き腕の右手は、歯磨きなどの細かい繊細な動きをさせようとすると、振り幅が分からず大きくなり困った。あとはこれも一過性のものであるけど歩き方、早く帰りたかったので、必死にダメと言われる自分の歩き方と、普通の方の歩き方を見比べて、早く帰るために必死にリハビリ頑張った




            これが、自分が思いもしなかった術後の一過性の後遺症、必ず治るものだと思うけど、1週間位は、この克服ができるかどうかで大きく変わってくると思う。

            次にお待ちかねのDBSの事


            DBSは、今のところ脳深部にある小脳に刺激を伝えるリードを埋め込むだけで、個人差はあるけど術後1週間程度、振るえが軽減されて刺激を与えなくても振るえない状態が続く
            僕もそうだった


            スイッチを入れなくても振るえない状態になるから困ったもので、何故かっていうと、スイッチオフって事は、そもそもDBSは刺激で振るえを止めるだけでスイッチオフなら、元の振るえる状態のままって事だから、振るえたら病院行けば良いやと札幌市内や近場の方なら良いけど、往復でほぼ一日潰れてしまう人にとっては、入院中に振るえが戻って少しでも刺激をはじめたいの









            初めに、入院期間はどれくらいか聴いたら3週間ぐらいってことだったけど、一過性といってもフラつきはキツかった。
            歩き方が悪いせいでフラつきも多くなるのかもしれないと、普通にならなきゃと頑張って、退院できたのが10月24日、3週間と4日だったけど、仕事がと考えなくていいのなら正直なところ大事をとってもう少しリハビリしたかった。


            退院後、リュックを背負ってハードケースを引っ張って歩くと分かる!

            もう頭ふらふらで倒れそうになった。
            ダメだダメだとしっかりしなきゃと自分に言い聞かせやっとの思いで駅まで辿り着いた


            病院での刺激調整は、僅かな刺激しか与えられなかった。DBSの刺激って簡単に言うと、低周波治療器みたいな感じで、刺激を強くしていくと、段々と手がじわーっと痺れてきて、さらに強くすると手をパーにしてたとすると筋肉が硬直して握り込んで痛くなるの
            だから、個人差あると思うんだけど、僅かな刺激に少しずつ慣れていって少しずつパワーを上げてもらって自分に合った刺激に調整してもらう

            だから、帰って仕事になったら直ぐに振るえがMAXで襲ってくるんじゃないかと心配だった

            帰りのバスの中で、本当にこれで良かったのか心配が大きくて帰る安堵感もあったけどお店に立ってみないと分からないと、親父が駅まで迎えに来てくれていた

            取り敢えず次の日からお店に立ってみたけど、足が地に着いていない感じていうのかな、浮遊感が半端ない






            そして、恐れていたことが直ぐに現れてしまった。昔と変わらない振るえだ
            退院する時に、振戦の薬は廃棄してもらったのだ…それが失敗


            薬もなんもなくてどうしたらいいのか泣きたいくらい気が動転したけど、とにかく主治医に聞いてみようと電話するも、外来の約束は金曜日のみ

            他の日は、忙しくしててつかまらないので退院する時に、次の通院日を決めていたのをはやめてもらった、あくまで外来で刺激調整してもらえるのは金曜日と決まっている


            その間どうしようと考えていたら、入院す前からツイッターで同じ病気で語り合っていたフォロワーさんにアドバイスもらって、内服薬なら、内科行けばもらえるとかなんとか

            ウチの向かいに、大概のことはまずは向かいの病院に行っていたので、お薬手帳を持って行って、全部出して欲しいとお願いして事なきを得た


            取り敢えず助かった。



            11月の初旬に1回目の刺激調整に札幌医科大学へ
            この時は、とにかく振るえるから、できるだけ刺激を強くしてもらいたいのと、どれだけ振るえるのかを見せるために、鋏、櫛、レザー、アイロンとよく使う道具を持っていって主治医に見てもらった
            あまりすんごい振るえは、みせれなかったけど、刺激はもちろんできるだけ強くしてもらった、やっぱり刺激に慣れるには基準が分からないけどだいぶん時間が必要だ



            次の受診は1月、それまでにやったことは、主治医の前で実際に困っている振るえはみせれない事が分かり、実際に仕事をしている時に親に動画を撮ってもらうことにした。そして、主治医に診てもらう前に薬の効果を抜いて、どれくらい振るえるのか診てもらおうと考え、薬の半減期というのを調べた

            1番長かったのが1番軽いジアゼパムで、なんと半減期は約3日ぐらい。
            それだと完璧に無い状態を目指すなら5日前から薬を辞めてという状態になる。なにか半減期が短く効くものないかなぁと思いツイッターで聞いてみると、アロチノロール良いですよと言われ使ってみることに、取り敢えず2週間分貰って使ってみることに








            そして、刺激を強めて貰っての副作用があった。これは刺激を強めてもらうまで分からなかった誤算。喋るのが自分にしか分からないようだけど、喋りにくい。それと首から肩にかけて強い張りがでて辛くなった


            そして2回目の受診1月、1回目の外来受診で刺激をできるだけ強くした時のスイッチオンした時の身体に感じる刺激は既に分からなくなっていたのだ、だからもっと刺激を強めて貰って振るえを抑えられると感じた
            主治医に処方してくれていた薬もやめて、勝手ながらアロチノロールを飲んでいるんですけど良いですか?と聞いたら、アロチノロールも本態性振戦の薬ではあるけど飲まないでと言われ辞め、何時もの薬に戻す事に

            そして刺激の前に、仕事している時の振るえを撮った動画を観せたら、どれどれと食い入るように観てくれた。実際には、困る振るえは、お店で実際にお客さんと接し、仕事しないと振るえが起きないと話したら、なるほどと主治医にわかって貰えました。いつでも同じ様に振るえを見せれる方もいると思うけど、そうでない場合でも分かってもらえるんだという事が分かって凄く気持ちが楽になりました。

            そして刺激の副作用ででた首から肩への張りは、刺激調整で簡単に治すことができびっくりしましたが、利き手の振るえを抑えたくてもっと刺激を強めて欲しいとお願いし、副作用我慢するから振るえ優先で刺激を強めて欲しいとお願いし調整してもらいました


            毎回行くたびに、主治医との調整や話す時間は僅かでも、自分にとってとても大きな改善で意味のある受診だと感じました


            でも、刺激を強くした副作用は、容赦なく襲ってくる様になりました。嚥下障害です。日記の中で一度受診したのをとばしているような気がしますがご了承下さい。嚥下障害は、顎の付根筋肉辺りから喉仏位までの筋肉をうまく動かせれない。普段いつも付きまとう事を言えば、喉仏上辺りに溜まるタンをゴクンと飲み込めず、一度咳払いしてタンを前に出してから唾と一緒にゴクンとしないと飲み込めない。

            時には、僕はアルコールが好きだから最初の一杯目のビールは一気にゴクゴクと飲みたいのだけど、嚥下障害があるのを忘れてビールを口に注げば、液体といえど飲み込めず、窒息するかと1人ドタバタする事もしばしば
            それとやっぱり他人には分からない程度なんだけど、とっても喋りにくい。呂律が悪い感じがするの
            1番近くで、自分の喋りをよく耳にする親に、何か変だなって感じない?

            て聞いても、言われてみたら何となく感じる様な感じない様なというくらい
            だから、普段は全くそんな喋りづらいとかストレスを感じているとなんて気づかないほどのこと


            でも1月の調整で刺激を強くして貰ったので、前回3月末の受診には、薬を普段通りに服用しての状態で刺激調整に臨めました
            先ずは、刺激による副作用の嚥下障害が辛かったので、主治医に伝えました。したら刺激を弱めようか?と言われましたしが、嚥下の為には弱めて欲しいけど、左右どちらの手にもう少し刺激を強めて欲しいと伝えたら、右手にだけ、刺激の範囲を広げましょうと、一点だけで行なっていた刺激を二点に広げてくれました。こういう細かな調整ができるのがDBSのいいところだと調整してくれました。左右どちらも自分が大丈夫かな?と思うギリギリ微妙に手が痺れるような痺れてないような感じにしてもらいました

            嚥下障害は、多少残るものの調整前は喉のど真ん中がうまく動かせないような感じだったのに対し、幅を広げた調整後は、うまく動かないど真ん中だった中心部分がすーっと通る様になり、左側に嚥下障害が少しズレてくれた様な感じになりました

            でも朝仕事初めにスイッチオンすると、前回から、刺激が流れていく道があるのが分かるくらいの刺激になり、10秒程慣れる迄気持ちが悪いです。今回は、さらに刺激を強めて貰ったので足の指先までしっかり刺激を感じるレベルだけど、5日経ったら、嚥下障害もずっと楽になりました。

            この嚥下障害が出始めてからは、起きている間中常につきまとっているもので、仕事上、お客さんと普通に話をするので、午後に入ると急に疲れ始める程、精神的にも辛いものだった様で、受診調整後は、帰ってきて嬉しくて涙が止まりませんでした。



            まとめ、FUS、RFは、副作用がなければ退院後、直ぐに通院する事はない様です。
            僕がした手術は右手側、左脳にRF、左右にDBSを埋込みました
            後遺症はほぼ無いものの、FUS、RFとの大きな違いが、刺激調整の為の定期的な通院です。主治医に一般的な刺激調整の期間を聞いたら3ヶ月くらいだとのことですが、退院してから4ヶ月がたちましたが後1、2回は受診すると思います。
            なので、DBSを受けるなら、住んでいる場所から近い腕の良い脳外科医の病院を選ぶのが、最善のかなと思います。
            年齢や、休みを取りやすいとかでも、どこの病院で手術を受けるか選択肢が変わると思います。因みに言い忘れていたことなので書いておきます。僕が使ったDBSは、5年に一度電池交換の為に手術が必要です。左右にDBS取り付けたので、左右の胸に電池が埋め込まれていますが、糸を使わない方法で処置されていますが、手術痕が凄く痒い、痒さが治るまで約5ヶ月かかりました。もう一つ、これ大事かもしれません、DBSを装着した頭部は、丸くポコンと出っ張りが残ります。そしてそこから頭蓋骨から頭皮の間を沿わせる様に線(エクステンション)がピョコンと耳の後ろ側を通り胸迄繋がっています。そして、まだあるんです。
            他に、手術を、受けるとかなった場合に、MRIを撮るのに、少し面倒な事がありました。埋め込んだ機器のサービセンターに患者自ら問い合わせして、◯◯病院でMRIを撮るので連絡して下さいなど。

            以上が、僕の本態性振戦、ジストニアを発症から手術して通院に通う日々を、思い出しながら、多少前後したりの部分もあるかもしれませんが書いてみました。
            同じ病気で苦しむ方が少しでも分からないことや、どういうとこに行けば良いとか、副作用とか何かの役にたてればと思い書いたものです。

            誰かひとりでもこの日記が役にたてればと幸いです。






            フリースタイル・リブレデビューしました!デビューする迄の流れと、2週間以上使ってみた感想を書きました。

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              遂に念願のリブレデビューできました!


              SNS上で、何その便利な奴はと調べれば


              リブレってヤツだと知り、バーバーが通っている病院でも早く導入してくれないものかと思っていたら


              5月の診察の時に、転勤で変わった初めての担当医と話しをし


              4月から導入になったと聞き、是非直ぐにでも使いたいという話しをしたら、

              残念なことに、リブレを出せる最長が2ヶ月と聞き、この時は断念したの


              バーバーの定休日は日曜日と第3月曜日


              だから第3月曜日の連休を潰して診察に通っているんだけど、この第3月曜日ってのが曲者で

              年間で3回位は、祝日があるので



              少しでも医療費を安く抑える為と、仕事を休んで診察を受けたくないってことで

              カレンダーを見て、8月からだったら2ヶ月で診察行っても大丈夫どなと言うことで


              待ちに待った8月の受診日


              担当医に名前を呼ばれ、調子どうですか?といつもの調子

              そしてついにリブレのお話に


              そしたら、最長2ヶ月出せます言っていたのに毎月受診して下さい。と



              え??先生無理です



              毎月だと第3月曜日が祝日と当たる日がありますよね

              それだと仕事を休まないといけないので使えませんと話すと



              なるほどと、先生と看護師さんとで話しをし


              条件はあるけど2ヶ月出せますと言ってくれたのでした



              診察を終えた後、他にも受診する科があったので、最後に寄って下さいと言われ

              全部の診察が終わり、さーリブレデビューです



              看護師さんから、言われたのは、リブレを使う患者さんは毎月受診して貰っているけれども、そういう事情ということなので、国で認められているのは1カ月分しか出せないので、1カ月近くなる過ぎる前に、リブレのセットを取りに来れますか?ということだった


              こればっかりは仕方のないことなので朝一で取りに行きますということで決まりました



              そっからまた事件がありました



              リブレになったら、センサー付けてピットやるだけで血糖値、正確にはグルコース値なんだけど、いちいち血糖測定しなくていいと思っていたのに、実測の血糖値は今まで通り測って記入する必要があります



              ほんで、まとめると
              1カ月分のセンサー2個と1日4回測れる分のセンサー120回分がセットになってリブレだったんです。


              因みにセンサーは余ったとしても1カ月分なので残る一方になります。だから使わなきゃ損てやつです


              今まで使っていたセット




              全てがなくなると思っていたんだけど、違ったんだよね




              これがリブレ本体



              で、これから必要なのがリブレとジェントレット、リブレ用センサー





              アキュチェック を使っていたなら分かりますよね。ジェントレットは1日4回一月120回分必要なわけです。




              使い始めて直ぐに思ったのが、リブレ本体が、すげースベる



              だから、リブレ用のカバーがAmazonで売っていますが、プライムじゃないので送料と時間がかかります



              来ましたリブレカバー











              使えば分かりますが、このカバー買わせる為にわざとでしょ!?と思うくらい滑ります(笑)



              と、ここまで書いていたのが9月5日

              北海道でM7を記録する地震が発生したのが6日の朝3時08分



              少しでもバッテリーの節約とかで9月10日から続きのブログを書き始めたので、書きたかった事が微妙に何だったけな?

              と思い出しながら書きます



              そうそう、カバーね



              カバーは必需品ですね


              購入して良かった。本当にツルッツルでいつ落として壊すんでないかと不安を感じる程だった



              ほんでセンサーの取付は、看護師さんが分かりやすく教えてくれましたが、2週間後の自分で剥がして自分でセンサー取り付けてみるまでブログ書くの待とうと


              書いてるって事は、取替えも無事にできたってわけです



              先ずセンサーがガッチリ付いているので、メリメリッと剥がすんだけど、痛くなったりしないか恐怖を感じながら剥がしたけど、剥がしたセンサーがこれ




              センサーに付いているのは、針じゃなくてほっそいパイプらしい


              これで見えるかな?




              髪の毛一本くらいな細いもの



              一応取付も間違わないようにと取説を見ながら









              大事なのは、取付場所をしっかり酒精綿で拭く事かな


              汚れている状態だと密着が悪くて剥がれることもあるようだ



              腕にねガチャンとするのが、初めてインシュリンを打つ時の気持ち位に、看護師さんが横にいて教えてくれた時


              痛くない?本当に痛くない?と何度も痛くないか聞いたほど始めは怖い



              ガッチャン!



              痛くないの分かっているけど、やっぱり怖かった



              でも何も痛くないです(笑)



              はじめてリブレセンサーを取付けた時
              その日の夜だったか次の日だったか忘れたけど少し痒みが出始めました



              痒くていられない程度ではなくて、何となく痒くて手がセンサーを触ろうとしてまう感じの痒さ


              痒みはひどくなる事なく済みました。
              付け替えてからも気持ち、痒みを感じるけど我慢できる程度です僕の場合



              さてさてこっからがリブレの使い勝手の感想



              率直に言って




              めっちゃ良い('▽'*)ニパッ♪

              リブレ自体は、血糖値を測るわけじゃないらしいけど、グルコースという値を計測しているから、今の血糖値を知りたい時はジェントレットを使わなければ分かりませんが、緊急的な処置が必要でなければ、

              ピッピ!



              リブレ本体をセンサーにかざすだけで、経過中のグラフを見る事が出来るので、使えば使うほど、


              リブレにして良かったぁ〜♪


              てなりました!


              一日中の変化を見る事が出来るので、自分が食べたものや、インシュリンの単位かあっているかどうかを見極めることができました。


              そんで1ヶ月分のリブレセットが切れる前に物品だけ受取りに行ってきました。


              リブレ本体も持って行ったら



              病院側のPCにデータを転送し、そのデータをプリントアウトしてくれました。


              これは、毎回渡します。と言われ感動


              数値が悪い時に見たらショックをうけるだろうけど、今は1型糖尿病になって人生で1番数値の良い時だと思っています。





              リブレ本体でこのグラフが見れるんです

              このグラフで分かるのは、寝ている時に低血糖になる事が多く実測で測ってもほぼ同じ、朝が低いとしっかり確認できたので、ランタス(持続型)の単位を2単位下げました



              その結果が次の日から





              そして次のが嬉しいプリント




              HbA1c推定5.6%



              ダイエットしているからこその今の補正インシュリンを使わないでいられる量の食事制限


              夜の数値が高いのは、飲酒のせい(笑)


              せっかくのダイエット期間だから飲酒をもう少し控えないとなと思いつつ、ブログ書きながらウイスキー♪



              ながながと自慢話しのようになっているかもしれないけども、1型歴17年目になってようやくの数字、人生山あり谷ありですよ。


              いつか、また悪い時が来るだろうけど

              リブレでグラフで見せつけられると、このままじゃいけないなとか

              あとどうすれば、ここよくできるかなとか


              リブレだから頑張れるような気がしてます。


              唯一の弱点としたら、スマートフォンの様にはタッチパネル式ですが反応はよくないです


              でも、医療費だけどアキュチェック の計測代からすると、リブレはちょっと高い程度でした。


              後は、毎月や2ヶ月毎の受診でないと使えない点は残念だけども、リブレの使い勝手を考えれば、1型の方は、一度は試してみる価値ありだと僕は思いました

              連休の休みが1日減るのは残念だけれど、これからもリブレ使っていきたいと思えました。



              リブレの機能は、本当はもっと有るけれど、入力するのが楽しい方は、もっともっとリブレファンになること違いありません


              僕は、今の数値はピロリン♪

              とかって簡単に測定して見れるのが何よりも楽な点かな
              家ではできても、外に出たら測定はしない事が多かったからね



              長くなりましたが、こんな感じで
              とってもリブレ良かったです



              最後まで読んでくれてありがとうございます。




              健康・筋トレ後に牛乳や糖分を取る方が効果的!?ちょっとまった!

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                こんにちは、バーバーです。



                テレビやネットで筋トレに効果的な食べ物や、飲み物、また食べるタイミングや飲むタイミング
                とかバーバーは、テレビでこの間、コーヒーは食前に飲む方が血糖値上昇を緩やかにするとか


                筋トレ後に、牛乳を飲んだ方がいいとか

                筋トレ後にご食事をとった方が良いとか


                糖尿病であるバーバーには、えー教わったのと逆じゃないかー!



                と、テレビでは筋肉を効果的につけるためには、良質なタンパク質や、糖分をしっかり取る方が良いと、駅伝で有名な青学のアスリート向けの体調管理方式や、食事などが放送されていたのを見て

                食後に運動するのは逆効果と、理由は
                お腹に食べ物が入った状態だと筋肉に集中させたいのに、食べ物を消化しようと頑張る臓器も動いている状態だと、効果が分散して良くないと言っていたので


                そうだったんだ?!と信じ



                テレビ通りに数日したところで
                糖尿病の定期検診だったので
                栄養相談の時に栄養士さんに聞いてみたの



                そしたらね、びっくり!



                それはあくまでも健康な方の場合であって、糖尿病の方には逆効果です。と


                お相撲さんなんかが良い例として、教えてくれました。お相撲さんは、しっかり稽古した後に食事をしカラダを大きくしていると



                ふむふむ



                でも糖尿病を持っている方にとっては、筋トレした後に食事を摂ると、血糖が急激に上がってしまうので、それダメですと


                テレビでは、あくまで健康な方だけの事を言っているので、必ず食事をしてからの筋トレや、運動をして下さいと


                そして、食事後に直ぐはダメ


                食事後30分程たってから筋トレ、運動をして下さいと、改めて食後が良いと理解できました。


                食事の順番で野菜や肉、最後に炭水化物といくら気を使っても、筋トレ後はタンパク質や糖分の栄養を欲した状態だから
                急激に血糖値が上昇してしまうのだそうです。



                コーヒーの朝1番に飲むと血糖値の上昇を緩やかにできるというのは、まだ科学的な根拠はないという事だったけど、飲みすぎなければ、悪いという事は無さそうです。1日3杯〜4杯がカラダに良いとテレビでは言っていました。


                もしも、僕のように糖尿病の方で
                テレビの方法に変えた方がいたら
                逆に良くないよと教えたくて、書いてみました。



                頑張っているのに逆効果だった!なんてなったらガッカリだからね



                では!自分に合った効果的な生活を送れるよう頑張って行きましょう。




                #健康 #糖尿病 #食事30分後の運動が効果的

                IDDM検診・2018年5月21日、食事療法を主としたダイエット法で血糖コントロールに効果が出た!

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                  こんにちは、バーバーです。


                  暫くぶりですね検診報告



                  ブログ読んでくれている方は、色々バーバーが取り組んでいること知っていると思うけど、実際に僕が自分で分かることは、日々の血糖値と、体重計に乗った結果だけ



                  今回の検診は、僕の食事療法が大きく変わってインスリンの使用量が変わった事で、どれぐらい数字改善できたのかドキドキでした


                  前回(2月)のA1cが 6.9% から
                  今回(5月)のA1cが 6.3%


                  やりました!



                  勿体ぶらず手帳を見せます




                  5月の体重のところ、横線引いてとなり書き直していますが実はコレ


                  新しい担当医の先生が僕に体重を聞かず勝手に描いていたので、後から僕が書き直しておきました



                  いつも体重何キロですか?



                  と聴かれる筈が聴かれなかったのでおかしいなと(笑)



                  こうやって数字だけで見ると一月にたったの1キロしか減ってないとなりますが、バーバーは今


                  面倒くさいけど、毎日の体重朝測り
                  壁にグラフをつけて眺めています



                  数字だけだと分かりませんが、グラフだと毎日山あり谷ありです。


                  まだまだ体重減らすのを目標にしているのでまだまだ続けますよ♪



                  食事療法が変わるキッカケとなったのは1週間脂肪燃焼プログラムです。



                  僕は今になって知りましたが、10年以上前に流行ったらしく、でもやった人がみんな体験する物凄いリバウンド!(笑)

                  だけど、こうすると痩せれるんだ!


                  ということも教えて貰えたのが僕の1番の収穫です。そして暴飲暴食に歯止めをかけられたのも大きな収穫です。


                  3ヶ月の間に3回燃焼プログラムを行いましたが、必ず体調不良を起こす日が1日ありました



                  それが、タンパク質をしっかり食べる5日目



                  身体が全身筋肉痛状態になり動けなくなった事も有りました

                  気をつけてやっても結果は同じだったので、やっぱり緊急的なダイエット法と言えると分かりました。



                  だからこそ、野菜を中心としたバランスの良い食事にしようと5年ほど朝食抜きの食生活を3食ちゃんと食べる食事療法へとスイッチ



                  栄養士さんから食事指導で、最低でも1日100gの白米はとってくださいと教えてもらったので、毎食50gずつとれば
                  1日150gとれるので良いと思ったけれど、午後の夕食前に低血糖を起こします


                  僕の1日の血糖リズムは、朝から昼は高くなり、昼から夜にかけて低くなり、夜から朝は変わらないというリズム


                  しかも白米食べていますが、脂肪燃焼プログラムをしてからは、バランスの良い食事をとっていれば食直前のインスリン(ヒューマログ)はゼロ単位


                  なんと打っていません


                  なので、毎食同じカロリーではなく、朝は少なく、昼は多くにしました。


                  朝は野菜、タンパク質、炭水化物50g、牛乳コップに半分くらい


                  昼は、野菜、タンパク質、炭水化物80g、えごま油小さじ1、フルーツ


                  夜は、野菜、タンパク質、炭水化物50g、ナッツひと握り



                  てな感じです。

                  あと基本は、炒め物、揚げ物は食べてません。



                  でも油は、肌にとって細胞にとって大事な栄養素なのでオメガ3が良いというので、お昼に熱を加えない油を取っています。


                  そして大きく変えたもう一つ、アルコール。医師が言うには、2日〜5日休肝すると効果あるって言ってます。


                  それと、筋トレをしっかりやった後はアルコールの吸収が強くなると言うことを誰かから聞いたので、飲み会が決まっていたら、逆算して有酸素運動の日、筋トレ(無酸素運動の日)と決めて生活するようになりました



                  もちろん、コロッと変わってしまう日もあります!ラードタップリのラーメン食べたり、山菜採れたーと天ぷら食べたりとやってしまうこともちろんあります


                  それでもまた、明日からやり直しと仕切り直して今は頑張れています



                  分かる人だけ分かって貰えればいいと、自己管理ノートも掲載します




                  寝る前のランタスだけは必須です。



                  ログを打たない生活にすると、本当に大丈夫か?


                  と不安になるので、ついつい血糖値の測り過ぎになっていました



                  結果、突然残りの針とセンサーが足りなくなることに気付き、1日1回とちょっとならとなりこんな状態に





                  今、1型糖尿病で繋がっているSNSの仲間で「 リブレ 」と言う便利な血糖測定器があって、是非、僕も使用したいなぁと
                  ダメ元で診察の際に話ししたら、4月からウチでも導入始めたんですよ!と


                  良かったら直ぐに使えますよ!と



                  使い始める筈が、なんとリブレは最長2ヶ月分までという事で今回は見送りました。


                  でも次回から、僕もリブレデビューする予定で今から楽しみです♪



                  まだまだ書きたいこと、沢山ありますが

                  また個別で書こうと思います。



                  このブログが、誰かのお役に少しでもなれたら幸いです。



                  では、また

                  血糖測定器「アキュチェック アビバ」、血糖測定値の結果はあくまで目安と思う方がいい

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                    1型糖尿病歴17年目のバーバーです。

                    糖尿病でない方には、まったくもってつまらない話しだけど、1型糖尿病(IDDM)患者にとっては、とっても重要な事じゃないかなぁ〜と書くことにしました

                    でもせっかくだから、一般の方にも少しだけ分かるように書こうと思います。

                    糖尿病には、大きく分けて1型と、2型がありまして、1型は、膵臓からインスリンが分泌されなくなるタイプ。

                    2型は、インスリンは分泌されているけど、食生活や、運動習慣などから細胞が正常に活動できなくなるタイプ。


                    2型の方は、正常に機能していない細胞を食事療法や、運動療法で改善できる病気なので、ほとんどの方が口径薬だけで治療しています。


                    それに対して1型は、インスリンが分泌されなくなるタイプだから、外部からインスリンをとりいれなくてならないので、自己注射、自分でインスリンを注射するってわけです。
                    +面倒なのが、自己注射の為には、血糖測定器という機械を使って血糖値を知り、食べるご飯の量で注射するインスリンの量、単位を決めているんです。


                    僕が使っているのは、
                    「ACCU-CHEK Aviva」




                    糖尿病には、型があるといったけれど
                    どちらの型でも目指すべき数値、健康でい続ける為に医師から言われている数値
                    それはHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)を7%以下を基準の目標として日々過ごしているわけです。


                    理由は、7%を1%でも超えて1年超えてくると合併症が発症すると医師から教えられました。詳しくは、はぶきます。
                    知りたい方は「糖尿病 合併症」で検索してみて下さい。






                    空腹時血糖値を130mg/DL未満、食事2時間後血糖値180mg/DL未満というのが7%未満にする為の基準であって、実際は、それよりも下でなければ、常に合併症が起こる不安と隣合わせになるんです



                    だから自分が使っている血糖測定器の結果が、本来の病院で採血した時の血糖値との差が無いのが理想なんだけれど
                    医師からはそこは、何も触れられず
                    自分が持つ測定器の結果だけを信じて過ごしているってこと



                    平成30年2月19日(月)



                    赤く◯印を付けました
                    自己測定血糖値106mg/DL



                    病院での診断結果



                    血糖値133mg/DL

                    差は、29



                    結果自体は、良いですねとしか言われません。


                    そしたら、本当に差は29辺りとすれば30前後なのかと疑いますよね


                    この差を見る為には、医師が記入する糖尿病連携手帳と、自分で記入する自己管理ノートの2つがないと調べる事が出来ないんです。


                    探しました!捨てたものもあったけど、過去のもので1冊だけ
                    平成24年12月17日の記録



                    自己測定血糖値110mg/DL








                    血糖値169mg/DL


                    差は、59



                    本当は、もっともっと検査数値の差を見比べないといけないけれど、この2つだけで考えても29〜59 mg/DL



                    自己血糖測定をする1型患者の落し穴だと思います



                    健康な方でも誰でもおこる症状に低血糖があります。血糖値の値が80mg/DL以下になると低血糖と呼ばれています。
                    お腹が空いた状態で動き続けたり、力を使い続けていると誰でもおこる症状ですが、糖尿病の方は、仮に数値が80mg/DL以上あっても、血糖値の急激な落差でも低血糖症状が起きたりします。



                    低血糖だなと、感じた時は数字ではなくブドウ糖をとってくださいと医師から指導されています。



                    問題は、自己血糖測定結果が100mg/DLだったとしても、本来の数値は159mg/DLだったとしたら全然HbA1cの%は、自分が予測していた数値とは異なってきますよね


                    さらに最悪なケースとしたら、自己血糖測定値が60mg/DLとでたら、自分で気付いていないのにブドウ糖取らなきゃとなるわけです。もしも、本来の数値が89mg/DLという状態だったら、とらなくてもいい糖分を取り自ら悪い状態にしている事になります。



                    現に最近、その測定結果の疑問に気付いてから、僕の最近の測定値見て下さい



                    数字以外の「 ブ 」は、低血糖症状を感じてブドウ糖を取ったという印です


                    数値だけをみたら、低血糖症状を示す80mg/DL以下が沢山ありますが、低血糖症状は全くなしでした

                    低血糖自体は、脳に損傷を与える可能性があるので、低血糖を起こさない程度の数字を目標にする方がいいと思うけど、僕の今まで、ただ信じてきた自己血糖測定の値は、あくまで目安ということです。


                    ただし、1つだけ間違いないと思うのは、病院での採血の数値より、自己測定値は低いということです。



                    どうですか?


                    同じ1型糖尿病の皆さんは、どうなんでしょうか?



                    自分の測定器と病院での結果を見比べてみると、今までの矛盾も納得できるかもです。



                    健康な方や、またちょっと俺最近健康に不安がっていう方、糖尿病になるより、ならない方がいいし、なったとしても自分と向き合い病気と知ることで健康に生きられることもあるし


                    このバーバーハッピーブログは、美味い食べ物や酒の話しが多いけど、楽しむ為には、努力もある!みたいな(笑)



                    初めは、自己血糖測定値にたいしての不満と、曖昧な数値を書こうと思ってきたけど、結構真面目に書いてしまって、長いブログになってしまったことお詫びします。


                    故意に不安に思わせる為ではなく、「なんでたろ?」から始まった疑問の1つです。もしかしたら、同じ事を考えてる方もいるんじゃないかと思い、また糖尿病という17年前に7人に1人が糖尿病という日本の状況を考えれば、1つでも多くの情報は無いより、有った方が誰かの役に立つのではと書いてみました



                    誰かの役にたてれば幸いです。




                    #糖尿病 #1型 #自己血糖測定器 #アキュチェック #IDDM #低血糖 #ブドウ糖 #血糖値

                    食べ過ぎの方に効果絶大!!1週間プログラムの脂肪燃焼スープダイエット!やる気スイッチ発動!

                    0
                      皆さん、こんにちは。
                      バーバーは、最近ずーっとダイエット生活をおくっています。



                      いつもバーバーハッピーを見ている方にとっては、ダイエットしているなんて嘘でしょ!


                      と思う方もいると思いますが、過去ブログを見てくれるとわかると思います。

                      ブログの投稿が、たま〜にになっているから


                      それが、ダイエットをしている証しです。


                      さて、今回は、巷で流行っている!?

                      1週間脂肪燃焼スープダイエット!



                      てのがあって、友人から脂肪燃焼スープダイエットてのがイイらしいよって教えてもらい直ぐに「脂肪燃焼スープ」検索


                      僕が見たのは記事は こちら


                      脂肪燃焼スープの作り方や、やり方は、よーく読んでから始めるのをお勧めします


                      先ずは、僕の今の現状紹介しちゃいます
                      年齢46歳
                      性別 男
                      持病 IDDM(1型糖尿病、30歳で発症)、アレルギー性鼻炎(くだものアレルギー有り)
                      体重Max77kg→現在72kg



                      てなところですかね。持病の糖尿病については、1型と2型がありますが、それは皆さん興味があればネットで調べてみてください。


                      僕のダイエットの1番の悩みは、


                      暴食!
                      これをいかに抑えるかが鍵だけど、成功している方や、痩せている人、ダイエットしたことない人からすると食べなきゃいいんだってと簡単に言いますが

                      それが簡単にできたら苦労しません。


                      僕が考えるには、何をするにも



                      よし!頑張るぞ!っていう



                      やる気スイッチ!



                      が、あると考えています。また、やる気スイッチが入った後も、やる気を切らさないモチベーション。


                      正直言って、永遠のテーマです。



                      1型糖尿病に関しては、自分で調べて下さいと言ったものの、少しだけ触れます

                      1型糖尿病(IDDM)は、インスリンが無ければ生きていかれない病気です。医者に言われた通りの薬や、インスリンを使っていれば、大丈夫というものではなく、食事に気をつけ、インスリンを使い血糖値の管理、健康管理を自らが行いコントロールし続けなければ、ならない病気。


                      だから、1型糖尿病と診断された日から、自分がコントロールする為のたくさん事を学び、僕は糖尿病発症から6年目ではじめて、もうこの病気で入院しない!ちゃんとコントロールして行くぞ!


                      ってやる気スイッチ!
                      が入ったんです。


                      もちろん、それからバーバーは、この病気では入院していません。


                      だからこそ、ダイエットだってどこかに、やる気スイッチがあるはずだと、定期的に通っている病院で、管理栄養士さんに今の自分のダイエット方法を話し
                      何が良い、何が悪い、今後の可能性
                      等々、食事療法なくして運動療法だけでは痩せれない。とか、
                      僕がやったこと全部ブログに書いて欲しい!なんて言われれば書いてみるかなと思いますが、バカらしいこともたくさんやりました(笑)



                      てな訳で、本題の1週間脂肪燃焼スープダイエットの話に入ろうと思いますが、

                      1週間プログラムを実践するなら、始める前にしっかり全部、よく読んでからスタートしで下さい。


                      僕の大好きなアルコールは、絶対ダメで、飲んでから24時間たたないとプログラムを始められません。てな感じで、とても厳しいダイエットです


                      1日目、スープ+果物のみ


                      地獄でした!スープをいくら食べても腹に入れた感じがしない



                      2日目、スープ+野菜


                      地獄の1日を越した2日目だけに気持ち楽だった。けれど野菜には、ドレッシングなどはかけれないので、お腹は満たされる気はするけど、不味くて地獄



                      3日目、スープ+野菜+くだもの


                      地獄続きの日を過ごし、食べる量に変化があった。スープは1杯は食べて下さい。とかいくら食べても良い感じに書いていますが、やっぱり食べ過ぎは良くない。3種類の食べ物のおかげで地獄を始めて感じなかった



                      4日目 スープ+バナナ(3本)+スキムミルク(500ml)


                      3日目の地獄離れで、どんどん楽になると思いきや、すんげー腹が減る!
                      でもついに明日から肉が食べれるから頑張る!と気合で耐え地獄



                      5日目、スープ+肉(または魚)+トマト(最大6個)
                      肉は、350〜700g
                      肉は、脂ができるだけ少ないものでなので、良質なタンパク質といえばササミでしょー!と、ササミとムネ肉
                      もちろんムネ肉の皮は捨てました。
                      ここでポイント!
                      初めは、スープに肉をぶちこんで食べたら美味しいんでないと思ったら、これがクソまずい。
                      平皿に、薄めにスライスして並べ、塩、ブラックペッパーを振りラップしてチン
                      これが1番ウまー('▽'*)ニパッ♪ だった
                      肉または、魚のウまー('▽'*)ニパッ♪な食べ方さえ分かれば地獄ではなく天国(笑)



                      6日目 スープ+牛肉+野菜

                      肉のウまー('▽'*)ニパッ♪な食べ方を知ったので、牛肉にも使ってみた。選んだ肉はモモの薄切り肉
                      これがなまらウまー('▽'*)ニパッ♪
                      もう明日1日で終わりだという気持ちと、牛肉のモモ薄切り肉が塩コショウとの相性が抜群で天国だった



                      7日目 スープ+玄米ごはん+野菜+フルーツジュース



                      ずっと7日目の玄米ごはんをどうしようと考えていた。何故って、うちに玄米なんてないし、何処に売ってるんだろうか?アークスグループには、玄米ごはんだけが売っていない。そしたら、ダイイチにだけ玄米ごはんがあった



                      玄米ごはんって、臭くて不味いんじゃないのと、ドキドキしながら食べてみたら、あれれれれ〜
                      意外にウまー('▽'*)ニパッ♪
                      白いご飯と比べたら美味しくないけど、7日ぶりのご飯、もちっとしていて、臭みなんか全然気にならなかった


                      そんなこんなで終わってみれば、だけれど地獄のダイエットだったね



                      僕は1週間で3.5kg、1週間プログラムで、減量できる幅は4kg〜8kgとありますが、僕の場合、持病の糖尿病のせいで何度も低血糖症状にみまわれ、ブドウ糖ではなく、アイスで回復させていました。
                      その結果を踏まえれば、十分な効果がありました



                      何よりも1番の効果は、食べる量


                      暴食が止まった!

                      1週間プログラムを読めば書いてありますが、必ず1週間でやめて下さいとなっています。

                      毎食飲むスープは、炭水化物になっていますが、1日目〜4日目まで、タンパク質が一切とっていません。
                      基礎代謝のもとになっている筋肉量を落とさない為に、5日目に決められた量の肉または魚を食べて下さいとなってます。

                      僕は5日目のタンパク質を摂る日に、ツルハシを使ってほんの30分くらいですが氷割りをした時でした

                      急に身体全身の筋肉が痛くなり、全身からくる脱力感が襲い動けなくなりました、数時間後に回復できましたが、それだけ筋肉に必要なエネルギーがギリギリだったってことが分かりますね。食べたタンパク質が筋肉のエネルギーに変わり行き渡るのに時間がかかるっていうわけですね


                      なので1週間プログラム中は、有酸素運動はしても、無酸素運動は極力避けた方がいいとお勧めします。




                      そんな事があったれどもその結果、終了した後に何を食べていけばいいんだろ?


                      てなりましたが、思い出しました病院食
                      病院食は最高のダイエット食


                      たまたま最後の日に食べた玄米ごはんが美味しかったことと、食べる量を減らす事に苦しんでいたので、プログラム終了後もバーバーはずっとこの玄米ごはんを主食として食べています。タンパク質の肉、魚類は自分の手の親指の付け根、母指球ぐらいの大きさを目安にし、後は野菜をなんか適当にちょろっとです。



                      どうですか?



                      なんぼやっても食べ過ぎを止められなくて困っている人



                      始める前から地獄の1週間プログラムと教えてしまいましたが、
                      自分を変えたい!


                      と思っている人!



                      一度チャレンジしてみませんか?




                      やる価値あり!です 。



                      バーバーがお勧めしますよ。



                      では、トライする方頑張って下さいね。




                      #脂肪燃焼スープダイエット


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