遂に念願のリブレデビューできました!
SNS上で、何その便利な奴はと調べれば
リブレってヤツだと知り、バーバーが通っている病院でも早く導入してくれないものかと思っていたら
5月の診察の時に、転勤で変わった初めての担当医と話しをし
4月から導入になったと聞き、是非直ぐにでも使いたいという話しをしたら、
残念なことに、リブレを出せる最長が2ヶ月と聞き、この時は断念したの
バーバーの定休日は日曜日と第3月曜日
だから第3月曜日の連休を潰して診察に通っているんだけど、この第3月曜日ってのが曲者で
年間で3回位は、祝日があるので
少しでも医療費を安く抑える為と、仕事を休んで診察を受けたくないってことで
カレンダーを見て、8月からだったら2ヶ月で診察行っても大丈夫どなと言うことで
待ちに待った8月の受診日
担当医に名前を呼ばれ、調子どうですか?といつもの調子
そしてついにリブレのお話に
そしたら、最長2ヶ月出せます言っていたのに毎月受診して下さい。と
え??先生無理です
毎月だと第3月曜日が祝日と当たる日がありますよね
それだと仕事を休まないといけないので使えませんと話すと
なるほどと、先生と看護師さんとで話しをし
条件はあるけど2ヶ月出せますと言ってくれたのでした
診察を終えた後、他にも受診する科があったので、最後に寄って下さいと言われ
全部の診察が終わり、さーリブレデビューです
看護師さんから、言われたのは、リブレを使う患者さんは毎月受診して貰っているけれども、そういう事情ということなので、国で認められているのは1カ月分しか出せないので、1カ月近くなる過ぎる前に、リブレのセットを取りに来れますか?ということだった
こればっかりは仕方のないことなので朝一で取りに行きますということで決まりました
そっからまた事件がありました
リブレになったら、センサー付けてピットやるだけで血糖値、正確にはグルコース値なんだけど、いちいち血糖測定しなくていいと思っていたのに、実測の血糖値は今まで通り測って記入する必要があります
ほんで、まとめると
1カ月分のセンサー2個と1日4回測れる分のセンサー120回分がセットになってリブレだったんです。
因みにセンサーは余ったとしても1カ月分なので残る一方になります。だから使わなきゃ損てやつです
今まで使っていたセット
全てがなくなると思っていたんだけど、違ったんだよね
これがリブレ本体
で、これから必要なのがリブレとジェントレット、リブレ用センサー
アキュチェック を使っていたなら分かりますよね。ジェントレットは1日4回一月120回分必要なわけです。
使い始めて直ぐに思ったのが、リブレ本体が、すげースベる
だから、リブレ用のカバーがAmazonで売っていますが、プライムじゃないので送料と時間がかかります
来ましたリブレカバー
使えば分かりますが、このカバー買わせる為にわざとでしょ!?と思うくらい滑ります(笑)
と、ここまで書いていたのが9月5日
北海道でM7を記録する地震が発生したのが6日の朝3時08分
少しでもバッテリーの節約とかで9月10日から続きのブログを書き始めたので、書きたかった事が微妙に何だったけな?
と思い出しながら書きます
そうそう、カバーね
カバーは必需品ですね
購入して良かった。本当にツルッツルでいつ落として壊すんでないかと不安を感じる程だった
ほんでセンサーの取付は、看護師さんが分かりやすく教えてくれましたが、2週間後の自分で剥がして自分でセンサー取り付けてみるまでブログ書くの待とうと
書いてるって事は、取替えも無事にできたってわけです
先ずセンサーがガッチリ付いているので、メリメリッと剥がすんだけど、痛くなったりしないか恐怖を感じながら剥がしたけど、剥がしたセンサーがこれ
センサーに付いているのは、針じゃなくてほっそいパイプらしい
これで見えるかな?
髪の毛一本くらいな細いもの
一応取付も間違わないようにと取説を見ながら
大事なのは、取付場所をしっかり酒精綿で拭く事かな
汚れている状態だと密着が悪くて剥がれることもあるようだ
腕にねガチャンとするのが、初めてインシュリンを打つ時の気持ち位に、看護師さんが横にいて教えてくれた時
痛くない?本当に痛くない?と何度も痛くないか聞いたほど始めは怖い
ガッチャン!
痛くないの分かっているけど、やっぱり怖かった
でも何も痛くないです(笑)
はじめてリブレセンサーを取付けた時
その日の夜だったか次の日だったか忘れたけど少し痒みが出始めました
痒くていられない程度ではなくて、何となく痒くて手がセンサーを触ろうとしてまう感じの痒さ
痒みはひどくなる事なく済みました。
付け替えてからも気持ち、痒みを感じるけど我慢できる程度です僕の場合
さてさてこっからがリブレの使い勝手の感想
率直に言って
めっちゃ良い('▽'*)ニパッ♪
リブレ自体は、血糖値を測るわけじゃないらしいけど、グルコースという値を計測しているから、今の血糖値を知りたい時はジェントレットを使わなければ分かりませんが、緊急的な処置が必要でなければ、
ピッピ! と
リブレ本体をセンサーにかざすだけで、経過中のグラフを見る事が出来るので、使えば使うほど、
リブレにして良かったぁ〜♪
てなりました!
一日中の変化を見る事が出来るので、自分が食べたものや、インシュリンの単位かあっているかどうかを見極めることができました。
そんで1ヶ月分のリブレセットが切れる前に物品だけ受取りに行ってきました。
リブレ本体も持って行ったら
病院側のPCにデータを転送し、そのデータをプリントアウトしてくれました。
これは、毎回渡します。と言われ感動
数値が悪い時に見たらショックをうけるだろうけど、今は1型糖尿病になって人生で1番数値の良い時だと思っています。
リブレ本体でこのグラフが見れるんです
このグラフで分かるのは、寝ている時に低血糖になる事が多く実測で測ってもほぼ同じ、朝が低いとしっかり確認できたので、ランタス(持続型)の単位を2単位下げました
その結果が次の日から
そして次のが嬉しいプリント
HbA1c推定5.6%
ダイエットしているからこその今の補正インシュリンを使わないでいられる量の食事制限
夜の数値が高いのは、飲酒のせい(笑)
せっかくのダイエット期間だから飲酒をもう少し控えないとなと思いつつ、ブログ書きながらウイスキー♪
ながながと自慢話しのようになっているかもしれないけども、1型歴17年目になってようやくの数字、人生山あり谷ありですよ。
いつか、また悪い時が来るだろうけど
リブレでグラフで見せつけられると、このままじゃいけないなとか
あとどうすれば、ここよくできるかなとか
リブレだから頑張れるような気がしてます。
唯一の弱点としたら、スマートフォンの様にはタッチパネル式ですが反応はよくないです
でも、医療費だけどアキュチェック の計測代からすると、リブレはちょっと高い程度でした。
後は、毎月や2ヶ月毎の受診でないと使えない点は残念だけども、リブレの使い勝手を考えれば、1型の方は、一度は試してみる価値ありだと僕は思いました
連休の休みが1日減るのは残念だけれど、これからもリブレ使っていきたいと思えました。
リブレの機能は、本当はもっと有るけれど、入力するのが楽しい方は、もっともっとリブレファンになること違いありません
僕は、今の数値は
ピロリン♪
とかって簡単に測定して見れるのが何よりも楽な点かな
家ではできても、外に出たら測定はしない事が多かったからね
長くなりましたが、こんな感じで
とってもリブレ良かったです
最後まで読んでくれてありがとうございます。